栄・矢場町お化け屋敷2016 だるまさんがころんだ栄・矢場町お化け屋敷2016 だるまさんがころんだ

ホラー×ストーリー×ミッション

2013年より毎年3万人以上を動員する、 怖いけど、面白いホラーエンターテイメント!! 日本No.1お化け屋敷プロデューサー 五味弘文による 「ストーリーとミッションのあるお化け屋敷」が、 新たなストーリーとともに再び登場…

ストーリー

小夜は、小さい頃から気弱な性格で、友だちとうまくしゃべることができません。
そのため、クラスでは級友からよくからかわれていました。
体育の時間や遊びの時などは、格好の遊び道具です。
ある日、「だるまさんがころんだ」をやっていたときのことです。あまり声を掛けてくれることのなかった友だちが誘ってくれたことが嬉しくて、小夜の気持ちは浮き立っていました。しばらくすると、小夜は鬼になりました。
「だるまさんがころんだ」
小夜は振り返ります。友だちは止まってこっちを見ています。
「だるまさんがころんだ」
振り返ると、友だちが止まっています。
「だるまさんがころんだ」
小夜は嬉しくなって、今度はゆっくり言ってみます。
おかしくなって笑いながら振り返ると、けれど、そこには誰もいませんでした。
友だちはみんなで口裏を合わせ、小夜が向こうを向いている隙に、別の遊び場へ移っていったのです。
小夜は笑顔を凍らせたまま、たった一人で立ち尽くしていました。
いつでも小夜は、からかわれるときにしか声を掛けられない、そんな存在でした。

成長した小夜は、芹沢という男とつき合うようになりました。芹沢は、小夜と同じような内気な青年で、そのために二人は惹かれあったのかもしれません。
けれど、小夜の母親は芹沢のことが気に入りません。小夜と同じような気弱な男では、娘を幸せにできないと考えたからです。
母親は知り合いの紹介で、沼地という男と小夜を見合いさせました。沼地は小夜より15歳も年上で、多少粗暴のきらいのある、けれどたくましい男でした。
母親からの強い勧めもあり、また断り切れない性格もあって、小夜は沼地と結婚することになりました。

沼地の家には、母と二人の姉が同居していました。沼地は泊まり仕事が多かったため、小夜は女性だけの家の中で生活する時間がほとんどでした。
その家の中で、小夜だけが他人でした。気弱な小夜が、三人にかなうわけがありません。義母や義姉の言いなりになって、毎日三人の身の回りの世話をするような日が続いていました。
やがて、小夜は一人の男の子を授かります。義母や義姉は、京太と名づけたその子をとても可愛がり、奪い合うようにして世話を焼きました。
時には、小夜に向かって、「お前の役割はもう終わったよ」と言う始末です。言われた小夜は、気弱に笑い返すだけでした。
京太がようやく歩くようになった頃のことです。小夜は、京太を連れて買い物に出かけました。
買い物袋を下げて歩いていると、携帯電話が鳴りました。見ると、以前つき合っていた芹沢からでした。小夜は思わず電話を取りました。
久しぶりに聞く芹沢の穏やかな話しぶりに耳を傾けると、小夜の心は浮き立つように感じられました。それはしばらくの間、感じたことのないような感覚でした。思えば、芹沢と別れてから、こんな感覚を味わったことはなかったかもしれない。
つい時間を忘れて話し込んでいたその時、背後で鋭いブレーキ音と鈍い音が聞こえました。
振り返ると、目の前に車が止まっていて。遠くに京太が倒れていました。
小夜は駆け寄って京太を抱えました。けれど、京太は二度と目を開けることはありませんでした。

京太を失った小夜は、深く嘆き悲しみました。けれど、義母と義姉はそんな小夜を激しくなじりました。
お前が電話なんかしているから、京太は死んだんだ。みんな、お前のせいだ。
お前が轢かれればよかったんだ。早く死んで、京太を生き返らせてくれ。
その一言一言が、小夜の心を抉ります。
あの時と同じだ。

恐怖の仕掛け人お化け屋敷プロデューサー

五味 弘文とは...

お化け屋敷プロデューサー 五味弘文

お化け屋敷プロデューサー。 お化け屋敷を体験型アミューズメントへ進化させた第一人者。
脅かすだけでなく、お化け屋敷にオリジナルのストーリーを 持ち込み、お客様に役割を担わせることでそのストーリーに 参加させるスタイルを確立させた。 
これまで様々なストーリーと設定によるお化け屋敷のコンテンツを制作し、500万以上のお客様に恐怖を提供している。

OFFICE BURN

開催概要

開催名称 栄・矢場町お化け屋敷2016 「だるまさんがころんだ」
開催期間 2016年7月9日(土)~2016年9月19日(月・祝) 全73日間
営業時間 7月平日 16時~20時 7月土日 11時~20時
8月平日 13時~20時 8月土日 11時~20時
8月お盆期間 11時~20時 (8月11日~21日)
9月平日 16時~20時 9月土日 11時~20時
開催会場 若宮大通公園(矢場町交差点高架下)特設会場
入場料金 当日券1,000円
特典付券 当日、前売り共に1,000円
(お化け屋敷限定お化けが襲ってこなくなる?マスク付き)
主  催 お化け屋敷実行委員会(草川工業株式会社・ミューズクリエイト株式会社)
後  援 南大津通活性化協議会・大須商店街連盟・栄ミナミ商店街連盟
協  力 名古屋デザイナー学院
プロデュース 五味弘文・草川工業株式会社
イベント内容 今年もあのお化け屋敷が名古屋に上陸!!
栄・矢場町お化け屋敷2016『だるまさんがころんだ』開催!
脅かすのみではない「ミッション」と「ストーリー」のある新感覚のお化け屋敷。
日本各地で500万人以上に恐怖を提供してきた大人気のお化け屋敷プロデューサー五味弘文氏が手掛けます。
4年目の今年はだるまさんがころんだがテーマ。
矢場町の街中に突如として現れた建物。その中から女性の声が聞こえてきます。
「だ~るまさんがこ~ろんだ・・・」
この声を聞いた人は決して動いてはいけません・・・。
もし動いてしまったら・・・!!
入場者が参加して完成される上質のホラーエンターティンメントを是非ご体験ください。
※未就学児入場不可
  • ローソンチケット限定特典「おばけが襲ってこなくなるマスク」

本当に怖いのはちょっと…という方は、ローソンチケット限定特典の「おばけが襲ってこなくなるマスク」をつけて入場してくださいね!

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アクセス

地下鉄「矢場町」徒歩3分